「皮膚はあなたの身体の鏡」といわれます。
つまり、あなたの身体の内部で起きていることが、皮膚の上で何らかの形となってあらわれることがよくあるということです。
それは、何か病気の部分症状であるかもしれませんし、長年かけて蓄積してきたトラブルの危険信号かもしれません。あるいは加齢や日常生活のストレスである可能性も大いにあるでしょう。
そうしたとき、たとえば「このほくろが気になるな」と思われたなら、ただ「それを消し去りましょう」というだけでなく、それが「ほくろのガン」などの色素性病変ではないかという診断を併せておこなうことは非常に重要です。
当院は、山科の地で昭和30年代より3代にわたって、地域の皆さまの健康増進のための地域医療に協力させていただいてまいりました。
その長年にわたる経験により、皮膚に関するニーズではできる限りお応えしてきたと自負しております。最新機器を用いつつ、その副作用やリスクを最小化して皆さまのお困りを改善・解決していきたいと考えております。
皮膚に関することなら、どのような些細なことでもかまいません。心から健康になれる美容皮膚治療を提供してまいります。よろしくお願い申し上げます。
小川皮フ科医院院長 小川純己(おがわじゅんき)
院長略歴
昭和62年 |
ヴィアトール学園洛星高等学校卒業 |
平成6年 |
慶應義塾大学医学部卒業 |
同年 |
慶應義塾大学病院皮膚科入局 |
平成8年 |
川崎市立川崎病院皮膚科 |
平成10年 |
稲城市立病院皮膚科 |
平成12年 |
慶應義塾大学医学部皮膚科学教室助 |
平成14年 |
こうかん会日本鋼管病院皮膚科部長 |
平成22年 |
現職 |
日本皮膚科学会正会員、皮膚科専門医
日本臨床皮膚科医会
日本皮膚病理組織学会
日本研究皮膚科学会